キャスリング 郡上八幡城編(続日本100名城)

長良川鉄道越美南線郡上八幡駅から北東に2.5キロ、約40分歩くと郡上八幡城があります。

車だと東海北陸自動車道郡上八幡インター降りて3キロ、約10分で着きます。

まずは城山公園を目指します。城山公園には山内一豊と妻お千代の像があります。内助の功として有名なお千代は初代郡上八幡城主遠藤盛数の娘として生まれたという事です。(諸説あり)

車の場合、一方通行になりますので右手の道から上がります。道が狭いので、大きい車だと切り返す必要があります。歩行者もいるので注意しましょう。

岐阜城の金華山でも見られるチャートの褶曲です。美濃地方はチャートや石灰岩が多いみたいですね。この付近には鍾乳洞も多いです。城山公園から車で3分ほど走ると郡上八幡城が見えてきました。石垣が美しいです。

頂上に着くと駐車場があります。約20台ぐらい停められて無料です。トイレもあります。お城の中にはトイレが無いのでここを利用しましょう。さあキャスリングします!

海抜353mの八幡山に築かれた郡上八幡城は、1559年東氏を滅ぼした遠藤盛数により築かれました。入城料は大人310円です。切符売り場にスタンプが置いてありました。

関ヶ原の戦いの前哨戦である八幡城の戦いで石垣が崩れ大修理が必要になりました。しかし工事は難航し人柱として17歳の一人娘およしが身を捧げました。

2、4代目城主遠藤慶隆(よしたか)が使った甲冑です。姉川の戦いの際に着用されたそうです。城内部は、甲冑や刀、郡上八幡城城下町のジオラマがあります。

八幡城は加賀と飛騨と信濃、東海道を結ぶ交通の要衝でした。廃藩置県で廃城となりましたが、昭和8年に木造で模擬天守として再建されました。大垣城をモデルとした日本最古の木造再建城です。歩くと軋む音がし、それがまた良いです。

1588年稲葉貞通が城主となり、1600年遠藤氏に戻ります。1692年井上氏、1697年金森氏、1758年から青山氏になり、1871年郡上藩主青山幸宜の際に廃藩置県で廃城になります。

天守閣からの眺めは気持ちよく、三方の道を見渡せるようになっています。

野面積みの石垣が美しく白いお城に映えます。新緑、紅葉、雪化粧と季節ごとに来てみたいお城です。約50分のキャスリングでした。

(おまけ)

郡上八幡の見どころは水の町めぐりです。郡上八幡観光協会横のコインパーキングは30分無料です。ここの近くには、いがわ小径や吉田川にかかる橋などがあります。

橋から川に飛び込む事が夏の風物詩だったようです、しかし事故があり現在は禁止されています。やなか水のこみち、という所もありゆっくり散策してみて下さい。



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