キャスリング 佐賀城編(日本100名城)

JR長崎本線佐賀駅から南に2.3キロ、30分歩いた所の佐賀城跡があります。車の場合はNHKの横に無料の駐車場があります。駐車場横には鍋島直正公の銅像があります。

入口は立派な鯱の門と続櫓です。1838年に造られ重要文化財になっています。

鯱の門には佐賀の乱の際にあいた弾痕があります。本丸の中は佐賀県立佐賀城本丸歴史館があります。佐賀城は元々、龍造寺氏(久留米城、柳川城でも出てきましたね)の村中城を改修したものでした。関ケ原の戦い後の1602年に鍋島直茂が城主となりました。

本丸の中には10代藩主鍋島直正の時に造った鉄製24ポンドカノン砲の複製があります。本丸御殿を忠実に再現した無料の歴史博物館に入ります。100名城スタンプもここにありました。

本丸御殿を入り外御書院が続きます。復元とはいえこれだけ立派な御殿ですから、かなり力を入れていますね。明治維新から150年の節目ですが、幕末はどうしても薩摩、土佐、長州がクローズアップされがちなので肥前鍋島藩も勉強します。

1850年 鍋島直正は、日本初の実証炉となる築地反射炉を建設します。その後の韮山反射炉などの技術的なモデルとなりました。

鍋島直正の従来通りのやり方に迎合せず合理的で、危機意識をどこの藩よりも強く持っている革新的な方ですが、相関図も凄いです。

佐賀城の天守台で四重五層の天守閣があったと言われています。お堀の中には、現在は県庁、美術館、高校などがあります。

医学、科学、武器、政治など多くの賢人を輩出している土壌があるのが分かりました。無料では申し訳ないほど勉強ができまして、素晴らしいの一言です。約60分のキャスリングでした。



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