キャスリング 安中城編

JR信越本線安中駅から西に2キロ、25分歩いた所に、安中城跡、安中藩奉行役宅があります。

車の場合、地図の郡奉行役宅のむかいに、砂利の無料駐車場があります。2台置けます。

1559年 九十九川と碓氷川に挟まれた河岸段丘の上に、上杉氏家臣の安中忠政が武田信玄の侵攻に備え、築城しました。


安中城跡は、郡奉行役宅から東に150mほどにある安中小学校にあります。

1615年 安中藩初代藩主の井伊直勝は病弱の為彦根藩から入城しました。そして安中城を近世城郭として改修しました。その後、井伊氏2代→水野氏2代(三河新城藩から)→堀田正俊(相模国から)→板倉氏2代(下野国から)→内藤氏2代(陸奥国泉藩から)→板倉氏2代(遠江相良藩から)を経て明治維新をむかえます。

天守はありませんでしたが、本丸、二の丸約200m四方の規模で、東門、大手門、町口門、坂口門、中門、西門などがありました。

堀田正俊は老中になり、板倉氏は藩校の造士館を創設し、学問を奨励していました。

安中藩郡奉行役宅は、幕末から明治初期にかけて猪狩懐忠が郡奉行として住んでいました。入場料は大人210円です。

3人の郡奉行と4人の代官が、年貢の徴収、お触れの通達、領内の治安、裁判などの仕事をしていました。

小さな町にも歴史の息吹を感じた20分のキャスリングでした。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする