キャスリング 守谷城編

関東鉄道常総線、つくばエクスプレス守谷駅から東に1.6キロ、20分歩くと守谷城跡です。

車の場合、無料の守谷城址公園駐車場又は、城の南西部に5台ほど置ける無料駐車場があります。


駐車場の所には、城址公園地図と土塁断面モニュメントが精巧に作られています。

駐車場から林に方向に向かってキャスリングスタートです!

ほどなく歩くと城址公園の入り口になります。

1130年頃 平常重が我孫子市一帯を伊勢神宮に寄進し、相馬御厨と言う荘園が造られました。

1183年頃 御家人千葉常胤の二男師常が「相馬氏」を名乗り、源頼朝から地頭の権限を与えられ、この一帯を支配していました。

案内看板がある辺りが本丸あたりです。

1537年頃 この一帯を支配する相馬胤広が守谷に居城を持っている事が文献から判明されています。

1538年 相馬氏は北条氏政、古河公方義氏と和睦し、北条氏に守谷城を明け渡します。

1590年 豊臣秀吉の小田原征伐で北条氏は滅び、徳川家康家臣の菅沼(土岐)定政が入城しました。

お城の地図を見ると、沼に囲まれた台地に馬出を設けて曲輪を構成しているのが分かります。

1616年 菅沼定義は高槻藩に異動となり、1619年定義の子の頼行が守谷城主となります。

1628年 菅沼氏が上山城に異動になり、守谷城は廃城となります。

1642年 守谷領の一部は佐倉藩主堀田正盛の所領となります。

1669年 酒井忠拳が守谷藩主になりますが、1681年酒井氏が厩橋城に異動となり、守谷領は関宿藩に編入され明治維新を迎えます。

堀切や土塁が残され、歴史の息吹を感じた30分のキャスリングでした。



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