キャスリング 大鳥城編

福島交通飯坂線飯坂温泉駅から西に2.2キロ、35分歩くと大鳥城跡に着きます。駅からの比高差は約100m上がります。

車の場合、国道399号バイパスから飯坂球場、舘ノ山公園に向かい、山を上がると着きます。

坂道途中に大鳥城の案内図があります。

築城年が不明ですが、1180年 源義経の従者で佐藤基治の居城でした。基治の子、嗣信、忠信は源義経に従い、屋島合戦に出陣し嗣信は討死しました。

1189年 源頼朝率いる奥州征伐軍が攻めてきました。石那坂で迎え撃ちましたが、大鳥城は落城しました。

山道を上がり終えると空堀跡がありました。夏草に覆われてちょっと分かりにくかったです。

本丸下には、トイレと無料駐車場があります。駐車場は10台ぐらい置けそうです。階段を上がると本丸です。

本丸は広々としており、奥に石碑と祠があります。

大鳥城誌を読むと、佐藤氏は奥州平泉の藤原一族として、この地を治めていました。白鳥をこの山の頂上に埋めて守護神とした事から大鳥城の名になりました。

源平の戦い(治承・寿永の乱)の屋島合戦で源義経に従いました。源頼朝の藤原氏を打倒する為の奥州征伐で佐藤氏は飯坂で迎え撃った事が(石那坂の戦い)吾妻鏡に記録されています。

佐藤氏一族の供養塔があります。

標高120mの山頂から南を見ると福島市内と信夫山が見えます。夏の暑い日だったので本丸だけの20分のキャスリングでした。

(おまけ)大鳥城の近くには飯坂温泉があります。詳しくはスパリング飯坂温泉をご覧下さい!



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