キャスリング 大宝城編

関東鉄道常総線大宝駅から東に200mの所に大宝城跡(大宝八幡宮)があります。

車の場合、大宝八幡宮鳥居前に無料の駐車場があります。


1232年 下妻長政が築城したとされています。現在は大宝八幡宮の敷地になっています。

南北朝時代の城主下妻政康は、南朝方公卿の北畠親房の呼びかけの応じて挙兵しました。

西、北、東の三方を沼に囲まれた台地上に東西288m、南北576mの城は東国における南朝の拠点でした。

1341年 北畠親房は小田城(つくば市)から関城に移ると(ここから北に約2キロ)、春日顕國が大宝城に入城します。

1343年 北朝方の高師冬に攻められ、関城と大宝城は同時に落城しました。

大宝八幡宮本殿は、701年に藤原時忠が宇佐八幡宮を勧進したものとされ、その後、下妻城主多賀谷尊経により再建された重要文化財です。西側は沼でなく水田になっていますが、城郭の雰囲気が残っています。大宝八幡宮参拝と城郭のおもかげを探した20分のキャスリングでした。



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