キャスリング 勝浦城編

JR外房線勝浦駅から南に2キロ、30分ほど歩くと勝浦城跡があります。

車の場合、八幡岬公園駐車場を目指して下さい。勝浦漁港を通り、細いトンネルをくぐると無料の10台ほど停められる駐車場があります。駐車場から城跡まで歩いて5分ほどです。


1521年頃 真里谷城の城主だった上総武田氏一族の真里谷伸興は里見氏の北上を阻む為に勝浦城を築城したとされています。

現在は、八幡岬公園として整備されています。

1541年頃 真里谷武田氏が内紛で勢力を弱めると、里見方の正木時茂が大多喜城の真里谷朝信を滅ぼし、正木時忠が入城したとされています。その後、時通、頼忠の居城となりました。

正木時忠は北条方につき、1590年豊臣秀吉の小田原征伐で、北条氏同様に徳川家康家臣の本田忠勝に攻められ落城し、廃城となりました。

勝浦湾に突き出た八幡岬に築かれた勝浦城は文字通り天然の要害です。

勝浦城主の正木頼忠の娘の「お万」は徳川家康の側室となり、紀州徳川頼宣、水戸徳川頼房を産み、徳川御三家が誕生しました。正木氏がルーツとなっている事が分かった、30分のキャスリングでした。

(おまけ)

せっかく勝浦に来たんだから海の幸は外せないですね。勝浦港の近くの勝喰の鰹刺身定食を頂きました。美味い飯と城はいいですね。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする