キャスリング 茂別館編

道南いさりび鉄道茂辺地駅から北東に650m、10分歩くと茂別館跡に着きます。

車の場合、国道228号線から北に1.3キロ、5分で矢不来天満宮に着きます。駐車場らしき場所はないですが、適当にな所に車を停めました。

茂辺地川の橋を渡ると砂利道になり、途中に天満宮の石階段があります。


矢不来天満宮の参道に、茂別館跡の看板があります。

1443年 津軽十三湊城の安東盛季が、南部氏に敗れて北海道に渡り、築城したとされています。

1457年 アイヌ軍のコシャマインが道南を攻めた際、茂別館と上ノ国の花沢館は落城しなかったとされています。

その後、安東氏の子孫は松前藩の家老を務めました。天満宮の境内外には堀や土塁が残り、新天地を求めて秋田から津軽海峡を越えた安東氏の歴史が残っています。

周辺散策と矢不来天満宮の旅の安全を祈願して、20分のキャスリングでした。

(おまけ)

茂別館近くに北斗星広場があります。上野と札幌を結んだ豪華寝台特急列車「北斗星」の客車が2両保存されています。北斗星の向こうに見える森が、茂別館の大館、北側に小館とで構成されています。

北斗星の栄華も今は昔、塗装は錆びて剥がれ痛々しい感じでした。



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