キャスリング 宇須岸河野館編

函館市電末広町駅から西に250m、4分歩いた所に、道南12館の一つである、宇須岸河野館跡があります。

車の場合、向かいに有料の観光駐車場があります。近辺にも観光名所がたくさんあります。

1454年 安東政季とともに北海道に渡り、武田信広は上之国勝山館を、河野政通はこの地に宇須岸館を築きました。館の形は箱型なのが、箱館(函館)の由来となりました。

1457年 アイヌのコシャマインに攻められ、河野政通は捕虜となり松前に逃れ、館は落とされました。


(おまけ)

宇須岸河野館跡から北西に1.1キロ、15分歩いた所に弁天岬台場跡があります。

函館市電で末広町駅から終点の函館どっく前駅の目の前です。

1854年 江戸幕府は西洋列強の防衛として弁天岬台場を築造しました。

五稜郭同様に武田斐三郎の設計で、周囲約684mの六角形の台場でした。しかし実際に使用されたのは、国内最大の内戦である戊辰戦争(箱館戦争)で、新政府軍に攻められ、旧幕府軍として台場に籠城していた箱館奉行の永井玄蕃ほか240名が降伏しました。



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