キャスリング 払田柵編

JR秋田新幹線、奥羽本線大曲駅から東に7キロ、秋田自動車道大曲インターから大曲西道路(国道105号線)経由で、東に13キロ、車で20分の所に、払田柵跡があります。払田柵総合案内所に無料の駐車場があります。


9世紀初頭の平安時代、桓武王朝における征夷大将軍の坂上田村麻呂の征夷事業(蝦夷征討)に際に建てられたとされています。柵木を調査した所、801年に伐採された木である事が分かり、胆沢城、志波城と同時期であるとされています。

払田柵総合案内所は、歴史や出土資料を展示していますが、行った時は休館日でした。(※月曜は休館日です)復元された外柵南門が良い雰囲気です。

払田柵とほぼ同時期に建てられた多賀城、秋田城、胆沢城などは、律令国家が出羽国、陸奥国を防衛、統一する為でした。

長森と呼ばれる小高い丘を上がると、建物跡が残っています。

発掘調査で政庁は4回建て直された事が分かっています。

広大な横手盆地の北側にある丘陵を利用して西側は真山、東側は長森と呼ばれています。綺麗に整備されて歩きやすいです。

軍事、行政の役割を果たしていたとされていますが、まだまだ解明されていません。古のロマンを感じながら40分のキャスリングでした。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする