キャスリング 小倉城編

東武東上線武蔵嵐山駅から西に3.9キロ、55分ほど歩くと小倉城跡があります。

車の場合、関越自動車道嵐山小川インターから南に7.5キロ、12分ぐらいで、小倉城跡の麓にある大福寺に着きます。大福寺の無料駐車場が便利です。


秩父山地と関東平野の境目に位置し、蛇行する槻川が自然の堀となった天然の要害です。

無料の砂利駐車場は広大で、小倉城跡のパンフレットが置いてありました。ありがたいです!

駐車場からすぐに小倉城入り口があり、キャスリングスタートです!

築城年は不明ですが、城主は、北条氏家臣の遠山光影か松山城主の上田氏の説があります。八王子と鉢形を結び上州へ抜けるルートの中間あたりで、利便性の高い重要な場所であったかもしれません。最新の発掘調査では、築城時期は16世紀前半から後半と推定しています。

スタートして5分で東腰郭石垣の看板が出てきました。ここから北虎口に向かいます。

北側は枡形虎口になっているのが分かります。

北虎口から郭1(本丸)に入ります。虎口付近には石塁が積まれています。元々は石山なので石(結晶片岩)を利用しています。石の性質上、平石を水平に積んでいます。

郭1には、石碑、案内看板などがあり、木々が伐採され見やすいように整備されています。

郭1には3~4棟の建物が存在した事が分かり、虎口や土塁の規模かた見ても、本丸にあたると推察できます。

石塁を発掘したところ、裏側に排水措置がされている事が分かりました。

郭1と郭3の間にある堀切で大きく分断されています。

郭3の石垣は、高さ5m、総延長100mと小倉城でも最大の規模です。

関東の城では珍しい石塁のある城は、40分のキャスリングでした。大福寺には、遠山光影とされる位牌があります。

(おまけ)

小倉城跡から南に6.2キロ、車で11分の所に橋倉屋があり、天蕎麦を頂きました。蕎麦もおいしいですが、つゆも美味しかったです。

(おまけ)

小倉城跡から南に4キロ、車で7分の所にとうふ工房わたなべがあります。冷奴もいいですが、湯豆腐にも合う美味しい豆腐です。



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