キャスリング 松平氏館

松平城から北に500mの所に松平氏館(松平郷)があります。

車の場合、松平郷の無料駐車場があります。


この地を開拓したのは在原信盛(松平信盛)とされ、松平太郎左衛門を名乗り、現在の松平東照宮の場所に屋敷を構えたとされています。この地を訪れた放浪僧の徳阿弥は還俗して、松平太郎左衛門親氏を名乗り、詰めの城である松平城を築いたとされています。

3代目の松平信光の時代になると、岡崎の岩津城に本拠地を移したので、松平信広が継いで代々世襲として江戸時代まで治めました。

天下統一を果たした徳川家康の源流がここにあるので、東照宮は駿河から勧請されました。境内には、3代目の松平信光や家康も使ったとされる産湯の井戸があります。

東に1分ほど歩くと始祖である松平親氏の像があります。しかもなかなかのイケメン武将です。

松平親氏の像から東に400m歩くと、松平氏の菩提寺である高月院があります。ここにも無料駐車場があるので車でも行けます。1602年には寺領100石を徳川家康より与えられ厚遇されました。松平氏館(東照宮)や高月院など見て30分のキャスリングでした。

(おまけ)

松平東照宮と高月院の中間地点に天下茶屋があります。歩き回って疲れたので、抹茶と天下もちで一休みです。セットで600円でした。

「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座して喰らふは 徳の川」

皮肉もありますが、あせらず最後まで生き抜いた者が勝ちという事実は、現在にも通用しますね。



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