キャスリング 磐城平城編

JR常磐線いわき駅から北に200mほど歩くと磐城平城跡があります。

車の場合、常磐自動車道いわき中央インター東に5.3キロ、11分ほどです。駐車場が無いのでいわき駅までの有料駐車場の利用になります。


1600年 関ヶ原の戦い後、飯野平城を居城としていた岩城氏は追放されました。

いわき駅北口には、平城の絵図や案内看板があります。

1602年 鳥居忠政が飯野平城に入城しますが、磐城平藩を立藩し、1603年磐城平城の築城を開始しました。伊達政宗に対する牽制の城でした。

横断歩道を渡り坂を上がって歩いて200mほどで本丸跡に着きます。住宅地を歩くと途中に石垣があります。

1622年 鳥居忠政が山形城に異動となり、内藤政長が上総国佐貫から入城しました。

石垣からさらに100m歩くと本丸跡に着きます。

1747年 内藤氏は日向国延岡に異動となり、井上正経が常陸国笠間から入城しました。

天守は造られませんでしたが、三階櫓がその代わりとなりました。朝早かったので本丸広場には入れませんでした。

1756年 井上正経は大阪城代となり、安藤信成が美濃国加納から入城しました。

いわき駅の南側から見た平城は張子の城が造られており、夜はライトアップされるそうです。ここでは20分のキャスリングでした。

場所は変わって、磐城平城から西に1キロの所に松ヶ岡公園があります。

1862年 5代藩主の安藤信正は桜田門外の変の後、老中として幕政を指揮しましたが、坂下門外の変で失脚しました。

1868年 戊辰戦争が起きると、安藤信正は佐幕派として奥羽越列藩同盟に入りますが、新政府軍に攻撃され落城しました。

松ヶ岡公園には、安藤信正公の銅像があります。寺社奉行、若年寄を経て、幕政に参画し激動の時代の中で中枢を担いました。




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