キャスリング 大田原城編

JR東北本線西那須野駅から南東に5キロの所に大田原城跡があります。

車の場合、東北自動車道西那須野塩原インターから南東に13キロ、25分ほどで着きます。

大田原城跡公園(龍城公園)として整備され、砂利の無料駐車場があります。駐車場あたりが西曲輪になり、三日月堀の横を通り本丸に向かいます。


1545年 那須氏に属する大田原資清により築城されました。東西210、南北327mの大きさです。

縄張り絵図を見ると坂下門をくぐると案内看板があります。

1590年 豊臣秀吉の小田原征伐で大田原晴清が参陣したので、7千石の所領を安堵されました。

本丸に続く階段を上がるとすぐに本丸に着きます。本丸は土塁に囲まれています。

1600年 関ヶ原の戦いで大田原晴清は東軍に属し、西軍の会津の上杉氏に備えました。その軍功により5千石加増され1万2千石の大名になり大田原藩が立藩されました。明治維新まで大田原氏が治めました。

本丸の南側は、空堀と土橋があり二の丸に続きます。

東は蛇尾川の断崖になっており天然の要害になっています。

1868年 戊辰戦争で大田原藩主の大田原一清は、新政府軍につきました。会津攻めの重要拠点となりましたが、会津藩の攻撃を受けて落城し廃城となりました。

約300年間大田原氏が治め、戊辰戦争に消えたお城ですが、立派な土塁や堀は健在でした。20分のキャスリングでした。



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