キャスリング 岩出山城編

JR陸羽東線有備館駅から南に1キロ、15分歩くと岩出山城跡に着きます。

車の場合、東北自動車道古川インターから北西に9.7キロ、15分ほどで着きます。急こう配の山道を上がると駐車スペースがあります。道は細いので注意して下さい。(2020年2月キャスリング)


1394年~1428年 応永年間に奥州探題の大崎氏家臣の氏家直益が築いたとされています。

1590年 豊臣秀吉の奥羽仕置で大崎氏は改易となり、木村吉清の領地となります。

本丸には内門跡があり土塁が残っています。

1591年 米沢から伊達政宗が岩出山城に入城しました。入城する前に徳川家康が縄張りや改修工事を行ったとされています。仙台城築城までの12年間は岩出山城が居城となりました。

第二次世界大戦後に空になった仙台城の像台座に、小野田セメントが政宗像を寄贈しました。昭和39年に仙台市から岩出山に寄贈され、平服を着た政宗像は平和像と呼ばれています。

1601年 伊達政宗は仙台城を築城し本拠を移しましたが、政宗四男の宗泰を初代とする岩出山伊達家が居城し、明治維新まで続きました。

本丸の眼下には、曲輪と大崎市内が見えます。SLがある広場が二の丸とされています。

最寄り駅の有備館駅の目の前に、仙台藩の藩校である有備館があります。有備館の建物は現存する藩校では最も古いとされています。

有備館の北側には無料の駐車場があり、そこから岩出山を見ると、天然の要害である事がよく分かります。岩出山城と有備館で40分のキャスリングでした。



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