キャスリング 今治城編(日本100名城)

JR予讃線今治駅から東に約5キロ20分歩いた所に今治城があります。

車の場合は、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)今治インターを降りて、約4キロ10分で着きます。駐車場は、今治城お堀沿い南東側の市道に駐車レーンがあります。(土日祝日9時~18時)で無料です。北東側には、お堀沿いに有料の駐車場があります。(1時間100円)

お堀は瀬戸内海とつながっており、お堀にはスズキ、クロダイ、ボラなどが泳いでいました。

土橋を渡り北東側の高麗門から入城します。美しい野面積みの石垣の中にひときわ大きい石が!普請奉行の渡辺官兵衛から取った、重さ16tの官兵衛石と呼ばれています。

枡形になっており、鉄御門(くろがねごもん)をくぐると鉄御門と続いた武具櫓が見えます。

鉄御門をくぐると、藤堂高虎像があります。逆光になってしまうので単体で撮りましたが、今治城をバックに写真を撮る事ができます。

1602年に藤堂高虎が築城し海上交通の要衝として、海と堀をつなげた海城となっています。四角形を基本としており、築城工事の容易さや城内の土地を確保できるなど平時の城としての趣があります。

藤堂高虎はその後三重県に異動となり、養子の藤堂高吉が入城します。

1635年 徳川家康の甥の松平定房(久松)が今治城主となり、明治維新を迎えます。

入城料は大人500円です。城内は資料館になっており、甲冑や刀、武家文化資料が多く展示されています。100名城スタンプも置いてあります。

天守閣から北側を見ると、しまなみ海道と来島海峡、大島が見えます。眼下には、吹上神社が見えます。お城の敷地に神社があるのは珍しいですね。

地上に降りて、いくつもの神様を合祀した吹上神社でお参りをします。天守閣だけでなく、多聞櫓、御金櫓、山里櫓など科学資料や美術品の展示をしています。

潮の満ち引きにより水位が上下し、海水と堀の底から湧き出る真水で海水魚、淡水魚がいる珍しいお堀です。城の形が単純なので 防御力を高める為に広い水堀りが特徴となります。水堀りの幅は50~70mで弓矢の射程距離より長くしています。

石垣の周りにある犬走りは地盤強化の為だと言われています。

お城北西側の山里から見た山里櫓、北隅櫓と天守です。南東側から見た南隅櫓跡、月見櫓跡です。ぐるっと周って60分のキャスリングでした。



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