キャスリング 桜町陣屋編

真岡鉄道寺内駅から東に4.1キロ、50分歩くと桜町陣屋があります。

車の場合、北関東自動車道から南東に9キロ、20分ほどで着きます。陣屋史跡公園駐車場として、広大な無料駐車場があります。(2020年3月キャスリング)

1699年 小田原城主の大久保忠朝の三男の大久保教信は、分家して宇津氏を再興して陣屋を構えました。

土塁で囲んだ陣屋は、今でも土塁の一部が残っています。

1823年 桜町領内は困窮し、小田原藩主の大久保忠真の命で、復興の為に二宮尊徳が派遣されました。

正面玄関から土塁を見ると、虎口になっています。

二宮尊徳は、飢饉に備えて、一人当たりヒエ5俵を(およそ5年分)蓄えさせ、天保の大飢饉の際に一人も餓死者を出すことがありませんでした。(桜町仕法・報徳仕法)その農村経営方法は、周りの地域に波及させました。

桜町陣屋の現存建物は、二宮尊徳が居住していました。

1868年 明治維新により桜町陣屋は廃止されました。

北側には、香炉や仏飯器が出土された伝・八幡宮跡があります。東側には1905年の創建された二宮神社があります。

二宮尊徳の偉大な農地経営法は、幼少の苦労から培われた結果だと分かった30分のキャスリングでした。



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