キャスリング 和歌山城編(日本100名城)

JR紀勢本線、南海本線和歌山市駅から南に1.5キロ、20分歩いた所に和歌山城があります。

車の場合は、お城の南の三年坂通りに、和歌山公園駐車場入り口があります。ゲートをくぐり(不明門)石垣の虎口を進んで入ります。

駐車場は1時間まで200円でした。58台停められるそうです。

新裏坂から石階段を登ってキャスリングスタートです!石垣が美しいですね。標高48mの虎伏山の上に築かれた平山城です。

1585年 豊臣秀吉の弟、豊臣秀長が築城し、藤堂高虎が普請奉行を勤めました。秀長は大和郡山城城主だった為、桑山重晴が城代でした。

石階段を登ると、和歌山城の特徴であるひし形の多門と二の門櫓が見えてきました。

1600年 関ヶ原の戦い後、浅野幸長が紀州藩主となり入城します。

入城料は410円です。100名城スタンプが置いてあります。二の門(楠門)から入城します。

小天守から城内に入ります。

1619年 浅野氏は広島藩へ国替えとなります。(福島正則が改易されたため)徳川家康の十男 徳川頼宣が55万5千国で入城し、御三家紀州徳川家が誕生しました。

小天守、大天守との展示室になっており、様々なグッズが展示されています。豊臣秀吉の正室北政所のお兄さん家系の備中足守藩主木下家の陣羽織です。

紀州雑賀荘で作られた兜は、雑賀衆が着用していました。徳川家の陣羽織です。

徳川斉順の書状です。豊臣、桑山、浅野、徳川と続きました。

天守閣からの眺めです。東の眼下には本丸御殿跡、遠くには和泉山脈や紀の川など山に囲まれています。西の眼下にはひし形の天守曲輪と紀の川河口と紀伊水道が見えます。

お城番付です。よく見ると面白いですね。多門や櫓など一周できるようになっています。

石垣の下部に穴を開けて門にした埋門(うずみもん)です。NHK大河ドラマで使われた金のふすまです。

お城を出て、本丸御殿跡から天守閣の眺めです。1945年の和歌山大空襲で全焼し、1958年に鉄筋コンクリートで復元されました。丁度60周年ということですね。

松の丸跡の坂を下ります。徳川頼宣が造った七福神を模して名石を配した七福の庭です。

時代によって石垣の造りが違うのもまた時代を感じる遺構ですね。野面積み、打ち込みハギ、切り込みハギが見られます。

南の岡口門まで来ました。ここだけ戦火から免れ重要文化財です。ここからのカットはよく使われています。

岡口門から大手門の方を見たお堀です。今日は時間の関係でここまでですが、大手門、御橋廊下、二の丸など一周したかったです。約60分のキャスリングでした。

(おまけ)

和歌山城大手門から北に歩いて10分の所に、山為食堂があります。ここの和歌山ラーメンは絶品です。懐かしい感じの食堂で他にもうどんなどあります。



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