キャスリング 安岐城編

大分空港から南に1.5キロ、徒歩で20分、車で5分の所に安岐城跡があります。国道213号を空港から杵築方面に向かう途中に看板があるので、右折してすぐです。

それっぽい石垣と安岐城跡の看板が見えてきました。駐車場はありませんでした。

1394年~1428年の間に、大友宗麟の家臣、田原親幸(国東飯塚城主)が安岐・国東郷の開発拠点として築城しました。

16世紀後半 大友氏が島津軍に敗れ落城します。その後関東の熊谷直盛の居城となりますが、1600年関ケ原の戦いで西軍として大垣城の守備に就き、伯父の熊谷外記が城代になります。

1600年中津城城主の黒田官兵衛は、大友義統を討つために、国東半島を時計回りに攻めていきます。その途中にある安岐城の城代熊谷外記は戦いの末、降伏勧告を受け入れます。お社の部分が天守台跡とされています。今では小さなお城跡でも、その当時の人々の思惑やドラマがありました。

大分空港に着陸する寸前の国東半島です。岐部城、櫛来城、飯塚城、亀城、小門牟礼城、富来城、吉広城など多くのお城がある半島です。

小さいお城跡なので20分のキャスリングでした。天守閣があるお城も良いですが、このような歴史に埋もれた多くを語らないお城の方が好きですね。



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