キャスリング 稲付城編

JR京浜東北線赤羽駅西口から南に300m、3分歩いた所に、稲付城跡(いねつけじょうあと)があります。

車の場合は、都道460号線沿いにコインパーキングが幾つかありました。

都道460号線を曲がると、奥にそれらしき小高い山が見えてきます。

1469年~1487年の間に、扇谷上杉家の家臣、太田道灌が築城したと言われています。奥州へ向かう街道に面して栄えた宿場町、水陸交通の要衝の地でした。今も赤羽駅は要衝地ですね。

標高20mぐらいの小高い自然地形を利用しています。

階段を上がると、奥に道灌堂があります。太田道灌の坐像が安置されています。1457年に江戸城を築いた事で有名ですね。

太田道灌の死後、師匠の雲綱が名将の菩提を弔う為に、道灌寺を建立しました。その後、自得山静勝寺と改められました。

その後、稲付城は後北条氏のものになり、滅亡後、徳川家康により廃城になりました。

何気ない日常の風景の中にも、歴史が埋もれていました。有名なお城よりも、このような城跡めぐりが、最近は面白いと思えてきました。静勝寺ではお茶を頂き、歴史小話なども聞かせてもらい、40分のキャスリングでした。



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