キャスリング 高岡城編(日本100名城)

あいの風とやま鉄道線高岡駅から万葉線に乗り換え、3駅目の本丸会館駅で降りて、歩いて3分の所に高岡城跡があります。

車の場合は、能越自動車道高岡インターを降りて東に6キロ、15分で着きます。駐車場は、お城の北側に、高岡古城公園北口駐車場と小竹藪駐車場があり、いずれも無料です。

お城の東側(搦手口)の高岡市民体育館の駐車場が空いていたので、そこに停めました。体育館のある三の丸には、井戸が残っていました。

1609年 前田家二代当主前田利長が、自らの隠居城として築城しました。(城郭検定2級出題)

1605年に居城としていた富山城が火事で焼失してしまった為、一旦魚津城に戻り、徳川家康と秀忠に許可をもらい築城したそうです。まずは、地図で高岡城の全貌を把握しましょう。

体育館は三の丸になり、三の丸茶屋があります。その中に展示されていたジオラマです。縄張りは高山右近と言われています。(城郭検定2級出題)天守閣が真ん中にあるのではなく、北西側(ジオラマでは右上)に置きました。北西側は、見通しが良く、沼地だった為、騎馬や歩兵でなく船でないと攻められないことと、領地だったためと言われています。

前田利長の晩年に築城された高岡城ですが、大阪夏の陣で豊臣家が滅亡し、1615年徳川幕府は「一国一城令」を発します。高岡城は廃城となりました。

高岡古城公園の名の通り、森や池が多く気持ち良く森林浴ができます。

体育館から西方向の朝陽橋を渡ります。

5分ほど歩くと、本丸広場に出ました。本丸広場の周りには美術品の他に、銅像もあります。

高岡の街を開いた前田利長を顕彰した石碑と前田利長の銅像が建っています。

本丸広場の東側には、射水神社があります。旅の安全を祈願します。

お城の南側の市民会館の横を通り、駐春橋からお城を見てみます。南外濠沿いを東に歩き、大手口に向かいます。

大手口には、高岡城跡の石碑と高山右近の顕彰碑と銅像があります。織田信長、豊臣秀吉からの信頼が厚く、兵庫県明石に船上城(ふなげじょう)を築城します。1588年に前田利家に招かれて、政治、軍事などのアドバイザーとなります。

大手口から北に歩くと、高岡市立博物館があります。ここに100名城スタンプがあります。

博物館から北にお濠沿いを歩きます。石垣が見え、本丸の犬走りが木に覆われています。

桝形濠には鴨が羽を休めていました。お濠の右側が鍛治丸、左側が明丸になります。動物園の横を歩き、市民体育館が見えてきました。お城の中を反時計周りで一周しました。

高岡古城公園は、体育館、博物館、市民会館、自然資料館、動物園など高岡市民のオアシスになっています。緑が多く気持ちよく40分のキャスリングでした。

高岡城から南に300m、5分歩くと高岡大仏があります。1221年に建立され、何度から焼失していますが、長年高岡を見守ってきました。高岡駅に行く途中にありますので、寄ってみるのもいいですね。



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