キャスリング 金沢城編(日本100名城)

JR北陸本線(北陸新幹線)金沢駅から南に2キロ、30分歩いた所に金沢城があります。金沢駅からバスもたくさん出ています。

車の場合は、兼六駐車場(482台)、兼見御亭パーキング(100台)、石川県石引駐車場(370台)があります。兼六駐車場の場合、1時間350円で30分毎に150円です。

尾山神社の西側から時計周りでキャスリングスタートです。まずは、甚右衛門坂がありますが、関係者以外入れない裏口です。次に黒門口ですが、ちょっと寂しいのでここから入るのをやめました。

大手門横にある、大手掘と石垣です。ここは乱積みの石垣ですね。

金沢城は、石垣の博物館と呼ばれるほど、色々な石垣の積み方が堪能できます。

大手門口まで来ました。石垣は切り込みハギで権威を示す鏡石があります。ここまで来たら石川門から入りたくなってきました。白鳥路と呼ばれる小路を歩いていきます。

前田利家公の銅像がありました。ここがやはり金沢城の玄関ですね。

1546年 柵や空堀などお寺兼お城の尾山御坊(金沢御堂)が建立されました。加賀一向一揆の本願寺の拠点となりました。

信号を渡り、兼六園側から石川橋を渡り、重要文化財の石川門に向かいます。

1580年 佐久間盛政が尾山御坊を攻め落とし、入城しました。

石川橋の下は、お堀通りとなっています。こうやって見ると高低差があります。

1583年 賤ヶ岳の戦いで、羽柴秀吉から加増を受けた前田利家が、七尾城から入城します。

3つの重要文化財の1つ目の石川門です。石垣に色々な紋様が彫られています。

1587年 前田利家は、高山右近を招きお城の大改造を行いました。

石川門の中は、打ち込みハギと切り込みハギが混在しています。

1592年 前田利家の子、前田利長が金沢城を改造します。

石川門から入城すると、総合案内所があります。日本100名城スタンプが置いてあります。五十間長屋等以外は入城無料です。

城内から見た石川門です。枡形門として堅固に防御体制です。1788年に再建されました。

金沢城と言えば、三の丸広場から見る五十間長屋が圧巻です。五十間長屋に向かいます。

橋爪門を渡り、橋爪門続櫓をくぐります。

櫓をくぐると二の丸です。橋爪門、五十間長屋、菱櫓など入館できるようになっています。 大人310円です。

中は展示室になっています。五十間長屋の先端部は菱櫓になっています。

金沢城の当時のジオラマがあります。かなり多くの屋敷が城内にある事が分かります。長屋は釘を一切使わない伝統工法で木部をつないでいます。

他のお城にはあまりない長屋は圧巻です。発掘物の展示がされています。当時の暮らしぶりが分かります。

分厚い壁の中は、竹小舞と何層に分けて土壁が塗られた上でしっくい仕上げをしています。柱には鉄板をかぶせて防御性を高めています。優雅な、なまこ壁ですが、鉄砲狭間が隠されています。屋根は、木の瓦の上に鉛を張っており、独特の風合いがあります。(城郭検定2級出題)

五十間長屋を出て、二の丸広場の奥に行きます。本丸に入る極楽橋を渡ります。

3つの重要文化財の2つである三十間長屋があります。(城郭検定2級出題)倉庫と防壁を兼ねており、多聞櫓の代わりに使われていました。

本丸の入り口となる鉄門石垣です。綺麗な切り込みハギです。

戌亥櫓跡とその横には、戦時中陸軍が使っていた、弾薬を運ぶ為の通路があります。

本丸は園地になっており、森林浴をしながら気持ちよく歩けます。

辰巳櫓跡まできました。お堀通りと遠くに白山山系が見えます。

丑寅櫓跡です。そこから坂を下ります。

坂を下る途中に、右に見えてくるのは、3つ目の重要文化財の鶴丸倉庫です。1848年(嘉永元年)に建てられた土蔵です。

三の丸広場に戻り、改めて五十間長屋と菱櫓を見て回ります。

最後に河北門から出ます。隣の兼六園は、加賀藩五代藩主前田綱紀が造りました。

河北門を出ると、新丸広場に出ます。約265年前田氏が加賀藩を治めてきました。温故知新で80分のキャスリングでした。最後は黒門口から出て、近江町市場に向かいます。

(おまけ)

近江町市場にある寿司屋大倉は地元の人もよく来るお店です。昼の寿司ランチ500円でした。

(さらにおまけ)

がっつり食べたい方は、金沢のB級グルメのグリルオーツカのハントンライスです。



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