キャスリング 小谷城編(日本100名城)

北陸本線河毛駅から東に2.2キロで徒歩30分に場所に小谷城戦国歴史資料館があります。

資料館の入場料は大人300円です。まずはここで滋賀県浅井家と福井県朝倉家の関係と小谷城キャスリングのルートを確認しましょう。100名城スタンプが置いてあります。

資料館の裏を取り囲むようにそびえる標高約500mの小谷山が、浅井長政とお市の方の悲運の物語の舞台です。

資料館から東にすぐ行くと小谷山登山道ルート入口(追手道)があります。ちょっとした登山になりますので、トレッキングシューズなどきちんと装備した方が良いです。

奥に進むとフェンスでできた門があります。獣が山から町に入らない為の門なので、閉めてキャスリングスタートです!

キャスリング当日は冷たい雨が降り、悲運の物語にふさわしい日となりました。雨が降ると滑りやすくなるので注意して登りましょう。

入山から15分程度で間柄峠址の看板が出てきました。1525年六角氏が小谷城を攻めた際に、真柄氏が援護したのが由来みたいです。(木の案内版に書いてありました)

スタートから20分、だいぶ登ってきました。いい景色で長浜市内が見えます。

登山道に雪がちらほら目につきます。金吾丸の石柱がありましたが、ここが金吾丸でありません。さらにここから階段を上がります。分かれ道になっていますがどちらでも合流します。

金吾丸の石柱の右の階段を上がって5分、金吾丸跡につきました。

入山から35分で番所跡です。ちょっと進むと、浅井長政の旗が見えてきました。

虎御前山の見える展望所です。左手(旗で隠れている山)が虎御前山です。織田信長の小谷城の戦いで、柴田勝家が陣が置かれました。先に進むと御茶屋です。

スタートから60分、あたり一面雪景色になりました馬洗池と御馬屋です。湧き水ではないものの水が絶える事がなかった池で馬を洗ったとされています。

さらに登ると、初代浅井亮政がスパイだった今井氏の首をさらしたとされる首据石です。

浅井長政自刃の地の赤尾屋敷跡に行くつもりでしたが、雪で道が塞がれ危険だったので断念。スタートから70分で大広間跡です。

スタートから75分で本丸跡に着きました。雨から雪になったのでここで引き返すとします。往復で140分のキャスリングでした。

織田信長と義兄弟になったとはいえ、朝倉氏との関係を断つことはできず最愛の妻と子を道連れにする事もなく、ある意味では男らしい最期を遂げた浅井長政。優しく温厚で情に熱い性格がうかがえます。



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