キャスリング 茨木城編

JR東海道本線茨木駅から東に1キロ、13分、阪急京都線茨木市駅から西に700m、8分歩いた所に茨木城跡があります。

車の場合は、茨木市営中央駐車場が便利だと思います。地下駐車場なので、側道から地下に入ります。まずは駐車場近くの茨木神社に向かいました。

1334年~1336年の間に、楠木正成が築城したと言われていますが、安富氏、福富氏とも言われています。

その後茨木氏が勢力を拡大し、茨木重朝は、高槻城主和田惟政と共に織田信長の先兵として、野田城、福島城の戦いで敗れ、茨木氏は滅びました。

1577年 中川清秀が城主となります。

茨木神社の東側に、茨木城搦手門が移築されています。

1601年 関ヶ原の戦い後、片桐且元、貞隆兄弟が城主となります。

茨木神社から北に500m、6分歩くと、茨木城跡に建てられた茨木小学校があります。そこには茨木城櫓門が復元されています。本物は、奈良県大和郡山市小泉の慈光院にあるそうです。

茨木城跡(茨木小学校)から西に向かうと、遊歩道があります。旧茨木川に架かっていた橋の跡がなどがあります。

1614年 片桐且元は豊臣秀頼の補佐を行う中で、方広寺鐘銘事件が起きます。奔走しながら、その後豊臣家と分かれ、大坂の陣では徳川家康方につき、竜田藩主となります。

1615年 一国一城令で摂津には高槻城を残すのみとなり、廃城となります。

遺構は少ないですが、日常の中に埋もれた歴史を知る事は楽しいですね。30分のキャスリングでした。



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