キャスリング 有岡城編

JR福知山線(宝塚線)伊丹駅西口のすぐ前に有岡城(伊丹城)があります。

車の場合は、駅前のコインパーキングやショッピングモールなどの利用になるかと思います。

築城年は明らかになっていませんが、鎌倉時代の伊丹氏が築城したと言われています。

1574年 織田信長家臣の荒木村重の攻撃で伊丹城は落城し、有岡城と改名しさらに堅固になっていきます。

伊丹段丘の高低差を利用し、南北6キロ、東西800mの広大なお城でした。

1578年 三木合戦に羽柴秀吉軍として参戦していた、荒木村重は突然有岡城へ帰り謀反を起こしました。織田信長は、伊丹城を攻撃し落城させ荒木一族を滅ぼしました。

日本で初めて天守が造られたとされる伊丹城の礎石や井戸跡があります。

1580年 織田信長家臣の池田恒興は、清州会議で大坂、尼崎、兵庫の12万石を得て、息子の池田元助が伊丹城城主となります。

当時の石垣も残っており、墓石などを使った転用石も見られます。

1583年 池田元助は美濃に異動する事になり、有岡城は廃城となります。

広大なお城でしたが、鉄道の敷設と住宅の建設で一部を残すのみとなりますが、面影を感じる事ができます。伊丹駅東のイオンモールの4階から有岡城を見てみました。20分のキャスリングでした。



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