キャスリング 鬼ヶ城編

JR紀勢本線から南に1.5キロ、25分歩いた所に、鬼ヶ城跡があります。

車の場合は、無料の鬼ヶ城駐車場があります。

駐車場横にある階段を登ってキャスリングスタートです!

南北朝時代に南朝方についた有馬氏は、三重県南牟婁郡から尾鷲市まで支配していたと言われています。

1523年頃 有馬忠親は、景勝地である鬼ヶ城の山の上に鬼ヶ城本城を隠居の城として築きました。石垣にも見える人為的に配置されたような石と段々があります。

有馬忠親は子供に恵まれなかったので、甥を跡継ぎにして鬼ヶ城に隠居しました。駐車場から登り始めて20分で頂上が見えてきました。

隠居後に実子ができたので、跡継ぎにした甥の忠吉を自刃させました。二の丸、本丸らしき高台が2ヶ所ありました。熊野灘が見えて大変美しいです。

激怒した忠吉の親族は、忠親の鬼ヶ城を攻めました。敗れた忠親は自刃します。その後、有馬氏の勢力は弱まり新宮の堀内氏が台頭してきます。自業自得な気がしますが・・・。

熊野古道の松本峠と鬼ヶ城山頂をむすぶハイキングコースもあります。

鬼ヶ城はこちらの方が景勝地として名高いですね。断崖絶壁のへばりつくような道なので、注意して観光して下さい。海食洞が隆起した素晴らしい景勝地です。

大自然の営みによる天然の要害と、人が造った要塞の2つ顔を持つ素晴らしい場所でした。駐車場から山頂までの往復で45分のキャスリングでした。岸壁の鬼ヶ城観光は50分でした。



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