キャスリング 大高城編

JR東海道本線大高駅から南に850m、11分歩いた所に大高城跡があります。

車の場合は、お城まで近づいてみましたが、住宅街で道が細く駐車場も無いので、大高駅周辺のコインパーキングの利用になります。一方通行のような道に小さく大高城の看板がありますので、奥に進んで行きます。

築城年ははっきり分かっていませんが、南北朝時代には、池田頼忠が城主だったそうです。

1548年 織田信長の父、織田信秀が支配していた大高城に、今川義元の命令で野々山政兼が攻めてきますが、落城できませんでした。

1559年 今川義元方の朝比奈輝勝が城主となります。以前に、織田信長から背いた鳴海城主山口教継の調略で、大高城、沓掛城は今川義元に取られたという経緯がありました。

織田信長は、取られた大高城の対策として、丸根砦と鷲津砦を築きます。

1560年 桶狭間の戦いの直前に、松平元康(徳川家康)が大高城に兵糧を届け大高城の守備につきます。桶狭間の戦いで織田信長が勝利し、大高城は織田軍の元に戻ります。

桶狭間の戦いは短時間で雌雄を決する戦いでした。その間に、大高城の周辺には、様々なかけひきや小競り合いが繰り広げられた事でしょう。それだけの歴史探訪をしても良いですね。20分のキャスリングでした。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする