キャスリング 一乗谷朝倉氏遺跡編(日本100名城)

JR九頭竜線一乗谷駅から南に1.8キロ、23分歩いた所に一乗谷城朝倉氏遺跡があります。

車の場合は、北陸自動車道福井インターから東に6.7キロ、11分走ると朝倉氏遺跡があります。復元町並みは南北に長く、南、北の両方に無料の駐車場があり、どちらの入り口にも日本100名城スタンプが置いてあります。唐門は北口の方が近いです。

まずは朝倉氏遺跡からキャスリングスタートです!朝倉義景の菩提を弔う為に江戸時代に再建された唐門があります。

朝倉義景の館跡は完全に埋没していましたが、1968年に発掘されました。三方に堀と土塁をめぐらし、隅櫓を構え会所や庭園等がありました。

4代目朝倉孝景の時に全盛期を迎えるも、5代目朝倉義景の時に織田信長によって壊滅状態となりました。

1663年 福井藩主松平光通は、墓塔を建立しました。

一乗谷城には浅井氏の館跡があったとされ、浅井氏の小谷城も朝倉氏の城郭技術が取り入れられているとされ、浅井氏と朝倉氏の関係は非常に深かったことがうかがえます。

庭石や枯山水庭園など桃山庭園様式の片鱗が見えていました。

朝倉氏遺跡の裏側(東側)には標高473mの一乗山があり、山城としての一乗谷城と城下町としての朝倉氏遺跡に分かれています。一乗山の馬出ルートで山頂まで1.5キロ、約60分の登山です。それなりの装備が必要ですが、時間があればキャスリングしたい場所です。復元町並みの方に戻ります。

初代朝倉敏景が、福井市からここに拠点を移したとされています。応仁の乱で荒れた京都から、公家や高僧が移り住み、華やかな京文化が栄え北ノ京と呼ばれるほどでした。

復元町並みには、資料館がある他、ボランティアの方が白熱の演技で朝倉氏の寸劇を見せてくれ、楽しく歴史が勉強できました。約60分のキャスリングでした。

(おまけ)

一乗谷朝倉氏遺跡から北に約10キロ、車で約20分走ると永平寺があります。近いのでワンセットで観光するのも良いと思います。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする