キャスリング 広島城編(日本100名城)

広島駅からバスで5分、合同庁舎のバス停を降りて歩いて3分の所に広島城があります。合同庁舎から歩くと太鼓櫓、多聞櫓が見えてきます。観光バス駐車場などの広場から御門橋を渡り表御門から入城します。

1589年 毛利輝元が築城し、毛利氏、福島氏、浅野氏と続きました。

表御門をくぐると二の丸になります。平櫓から入り多聞櫓、太鼓櫓まで無料で内部が見学できます。是非入りましょう。太鼓櫓には太鼓が置いてあります。

櫓の見学を終えると出てくるのは、二の丸の馬屋跡です。馬屋跡の横から堀を渡り、本丸に入ります。

本丸に入ると広島護国神社があります。戊辰戦争、大東亜戦争で戦没された英霊が祀られています。1894年日清戦争の際に、山陽鉄道や宇品港などインフラが整っていた広島城に大本営が東京から移されました。明治天皇がここで227日間指揮を執りました。

階段を上り天守閣に入城します。大人370円です。手荷物を無料で預かってくれました。

天守閣の中は広島の成り立ちが分かりやすく解説している資料館になっています。100名城スタンプも1階に置いてあります。その他に武具、刀剣、甲冑など歴史好きにはたまらないアイテムが展示されています。写真が撮れる所、撮れない所がありますので注意しましょう。

天守閣からの城下の眺めです。右写真の南西方向には原爆ドームが見えます。原爆ドーム辺りに広島城の外堀がありました。

天守閣から出ると元の天守閣の柱の下にあった礎石が残っていました。お城の北側の石垣には刻印が彫られており、探してみるのも面白いと思います。

不自然に崩れかけた石垣は、福島正則が徳川秀忠に無断で石垣を修理した時に壊したと言われています。その問題で川中島に左遷させられます。

東側の裏御門から出て、内堀の周りを反時計周りで一周してみました。中国放送の横を通り、ほどなくすると原爆で跡形もなくなった当時の写真がありました。ひどい惨状に言葉を呑みます。今の風景と比べると平和の大切さを痛感します。

お城の西側まで来ました。毛利輝元が聚楽第、大阪城を見物した時に、城下町と一体化した城郭の必要性から、ここに広島城を築城したそうです。山城(郡山城)から平城(広島城)への大きな転換でした。太田川河口のデルタ地帯に造られたので、島普請と呼ばれています。(城郭検定2級出題)内堀を一周すると約20分かかりました。天守閣と合わせて約120分のキャスリングでした。

飛行機から見た広島市内です。川に囲まれた真ん中の緑の部分が広島城です。自然の要害ながらも陸海交通の要衝となる地形である事が分かります。

(おまけ①)

広島城から歩いて10分の所に汁なし担担麺で有名な「くにまつ」というお店があります。お好み焼きも良いですが、広島B級グルメ汁なし担担麺もおすすめです。

(おまけ②)

広島城の近くの広島ラーメンといったら、ここですね。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする