キャスリング 福井城編(続日本100名城)

JR北陸本線福井駅から北西に200mの所に福井城跡があります。

車の場合は、福井駅前なのと、福井城跡は県庁になっているので、コインパーキングになると思います。40分200円でした。

正面の橋からお堀を渡りキャスリングスタートです!

正面入り口で出迎えてくれた結城秀康公の像です。

1600年 関ヶ原の戦い後、徳川家康の次男の結城秀康は、68万石で柴田勝家が築城した北ノ庄城に入城しますが、新しいお城と城下町の造営を計画します。縄張りは徳川家康が行ったと言われています。

1604年 結城秀康は、松平氏を名乗る事を許され、天下普請として2キロ四方の五重の水堀、四重五階の天守が6年の歳月をかけて建てられました。ここの案内板には、パンフレットが置いてありました。

散策路として整備されており、福井県庁には幕末明治150年のパネルが展示されています。県庁1階の受付に続日本100名城が置いてあります。土日祝日は、守衛さんに言えば貸してもらえるそうです。

お城の北西側に周ると、天主櫓台の石垣があります。そこには、屋根板は食い込んだ跡や、石垣の刻印が案内板とともにありました。

石垣は笏谷石で造られています。(城郭検定2級出題)

天守台には、「福の井」という井戸があります。福井の名の由来と説がありますが、定かではありません。

1669年 大火で天守や櫓が焼失し、それ以降財政の問題点から再建される事はありませんでした。二重櫓を三重櫓に改造し天守の代わりにしていました。

しかし、結城秀康が入城してから260年の間、松平氏の居城として福井藩を治めました。

1948年 福井地震が発生し、福井城天守台が崩壊しました。現在も生々しく残っています。

2017年 お城西側の山里口御門が再建されました。無料で内部を見学する事ができます。

山里口御門の内部では、福井藩、福井城の歴史を勉強する事ができます。

新しくなった枡形の山里口御門と御廊下橋です。

歴代藩主のうち、松平慶永(春嶽)など5名は西三の丸御座所に居住しており、本丸と西三の丸御座所を往復するための橋が御廊下橋でした。福井県と福井市は、福井城築城400年を機にこの橋を復元する事になりました。

西側の御廊下橋から堀沿いを歩き半周して戻ってきました。30分のキャスリングでした。

福井城西側にある福井神社には、幕末四賢侯の一人、14代福井藩主松平慶永の銅像があります。他には、15代土佐藩主山内容堂、11代薩摩藩主島津斉彬、8代宇和島藩主伊達宗城がいます。福井には、橋本左内、由利公正、横井小楠など近代日本を築いた先人達が多くいますね。



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