キャスリング 福山城編(日本100名城)

福山駅北口出て目の前に福山城があります。近い理由は城の敷地内(三ノ丸)に福山駅があるからです。徳川家康のいとこの水野勝成が1622年に築城しました。

新幹線のホームからの夜の眺めです。

車の場合、ふくやま美術館駐車場が便利です。

駅を出るとこのような看板がありました。石段の入口から入城していきます。

石段の前には17世紀後半の福山城の全貌図がありました。福山駅周辺にも外堀の石垣など遺構が残っています。石段を登ります。

石段を登ると目の前には伏見櫓が待ち構えます。そして右に折れ猫侍と一緒に筋鉄御門から入城します。

夜の伏見櫓と湯殿です。福山駅からライトアップされるお城見ると、ついつい寄りたくなります。

立派な三層の伏見櫓と筋鉄御門は、京都の伏見城から移築し、福山大空襲の戦火にも耐えた国の重要文化財です。(城郭検定2級出題)

筋鉄御門をくぐり左には鐘櫓があります。本丸の広い敷地に、層塔型五重六階の立派な天守が構えています。1966年に鉄筋コンクリート造で復元され、福山城博物館になっています。

天守の裏には、旧天守閣の礎石がありました。大規模なお城の新築としては新しい時代(1622年)にできました。

お城の東には、徳川家康の従兄弟の水野勝成の銅像があります。西の毛利氏に対する監視の意味で、10万石の大名としては破格の建築費用(12,600両)で建てられました。

年商34億円の会社が163億円かけて自社ビルを建てたイメージでしょうか・・・

(一万石3.4億円・一両13万円で計算しました)

1700年 出羽国山形藩より松平忠雅が入ります。

1710年 下野国宇都宮藩より阿部正邦が入ります。

夜の天守です、福山駅の南側と北側の2方向にから撮ってみました。

1873年に廃城令で壊されて、1973年に復元された鏡櫓(左)と伏見城内にあって1966年に外観復元された月見櫓(右)です。

夜の月見櫓(着見櫓)です。この日は、月見櫓の上におぼろ月夜が浮かんでいました。

湯殿(風呂)です。伏見城内にあった湯殿を1966年に復元しました。

夜の湯殿です。猫侍が夜営をしていました。

お城の西側の一段下がった所に福山五代藩主阿部正弘の銅像があります。島津斉彬や徳川斉昭などから広く意見を取り入れ、ジョン万次郎などの人材を登用しました。

備後福山藩の藩校(弘道館)を造り、安政の改革に乗り出します。

福山城博物館に入館します。入館料は大人200円です。100名城スタンプが受付に置いてありました。

天守まで上り上階から、古代→中世→水野藩→阿部藩→明治と見学し、分かりやすく勉強できました。展示物は写真撮影禁止なので注意して下さい。

福山駅の南側にある福山城の今昔パネルです。明治頃の写真は鉄道や駅が無くはっきりとお城が見えていました。

パネルのある場所からの福山城が大変美しかったそうです。追手門や鉄門、多聞櫓が残っていたんですね。

(おまけ)

福山城は駅の北側にあります。南側には尾道ラーメンが堪能できるお店があります。

背油醤油系だけども意外とあっさりのラーメンです。駅近なので福山城見物と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。ラーメン600円でした。



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