キャスリング 小浜城編

阪急宝塚線清荒神駅から南東に1.2キロ、15分歩いた所に小浜城跡(毫攝寺)があります。

車の場合は、住宅街の中にコインパーキングがあったので、そこを利用すると良いと思います。狭い道なので気をつけて下さい。

国道176号線の小浜南坂からキャスリングスタートです!大堀川の蛇行を利用した水堀は小浜の防御として機能しています。

伊丹台地の北側になり、高低差も宝塚駅周辺と違い小高い山になっています。

15世紀末 一向宗の善秀が毫攝寺を建立して要塞化しました。

京伏見街道、有馬街道、西宮街道が通る交通の要衝で宿場町として栄えました。

一向宗の拠点となり、織田信長の一向宗弾圧に備えました。

住宅街のコインパーキングです。宝塚の違った側面が見えます。

城郭寺院の中心となった毫攝寺は、織田信長が有岡城の戦いで荒木村重を攻めた時の拠点となり、織田信長からの攻撃をやり過ごしました。

風情のある町並みがありました。ブラタモリを見て、ここの存在を知りました。

豊臣秀吉、豊臣秀次は有馬湯治の際に、立ち寄っています。豊臣秀次が毫攝寺に娘を側室にしたので、秀次が失脚した際に焼き討ちにあってしまいます。

代官所跡には高札があり雰囲気があります。江戸時代から残る井川家は「菊仁」という造り酒屋でした。

小浜の北側に向かい、大堀川の国府橋を渡ります。結構な高さがあり要塞機能は垣間見えます。さらに北に進むと庄屋だった旧和田家住宅があります。

無料で開放されており当時の雰囲気や、日本家屋を感じる事ができます。パンフレットも置いてあり、イベントも行われています。宿場町とお城が兼ね備わった小浜町は、その時代を生き抜いていく知恵だったという事が分かった40分のキャスリングでした。



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