キャスリング 大津城編

京阪電鉄石山坂本線びわ湖浜大津駅から北に1分歩くと大津城跡があります。芝生広場が本丸跡となります。

車の場合は、芝生広場の地下が、有料の大津港駐車場となります。

1586年 豊臣秀吉の命で、坂本城主だった浅野長政が大津城を築城します。大坂、京都への物流拠点の大津の方が利便性が高い為でした。

その後、城主は増田長盛、新庄直頼、1595年に京極高次が6万石の城主となります。

1600年 関ヶ原の戦いでは、東軍の京極高次は大津城に籠城しますが開城させられます。しかし徳川家康は、この大津城で毛利軍、立花軍を押さえた功績を評価し若狭小浜城8万石に加増転封します。その後、大津城を廃城にして、天下普請第一号の膳所城を築城しました。大津城で使えそうな部材は、膳所城、彦根城に転用しました。遺構はほぼ無いですが、京へのボトルネックとなっているこの地は戦略上重要な地である事が分かりました。20分のキャスリングでした。浜大津駅から大津城跡へ行く構内に地図があります。



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