キャスリング 小浜城編

JR小浜線小浜駅から北に1.6キロ、20分歩いた所に、小浜城跡(小浜神社)があります。

車の場合は、舞鶴若狭自動車道小浜インターから、西に2.6キロ、8分ぐらいです。周りは住宅街で駐車場はありませんでした。

小浜神社は、藩祖の酒井忠勝が祀られています。

1600年 関ヶ原の戦いの論功行賞で、京極高次が若狭国の後瀬山城に入城しました。後瀬山城は、小浜城から南に2キロ地点の後瀬山に、1522年武田元光が築城したお城です。

1601年 後瀬山は標高が高く、利便性を良くする為に小浜城を築城し始めます。

1634年 京極氏が出雲国松江城に異動となり、川越藩から徳川家譜代大名の酒井忠勝が12万3千石で入城します。

北川と南川の中州に造られた海城です。本丸の南側から時計周りに周っていきます。

南側の石垣です。この石垣の向こう側には、かつて二の丸があり御殿がありました。

南西には天守台があります。

酒井忠勝が入って、14代237年間酒井氏が治め、明治維新を迎えました。天守台から西を見ると日本海が見えます。本丸西側には、西の丸がありました。天守は三重三階と言われています。

天守台の横には小天守がありました。そこから北には、西櫓があり、西の丸と通じていました。現在は住宅街になっています。

天守台、西櫓の石垣です。

西櫓跡です。

北西の乾櫓跡です。北側には北の丸がありました。

本丸北西側には稲荷神社があります。北東側の櫓です。東側には三の丸がありました。これで一周です。

酒井忠勝は、徳川秀忠、家光、家綱の大老職で、ほぼ江戸に常駐していたので、小浜城に帰ったのは十数回で延べ9ヶ月ぐらいだったそうです。

小ぶりですが、本丸の石垣はしっかり残っており、野面積みと打ち込みハギが混ざったような石垣です。約30分のキャスリングでした。



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